「えり編」序章 痴漢
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HP「亜美由美の部屋」の由美さんより
(本HPでは5枚中3枚だけ掲載します。あと2枚は「亜美由美の部屋」で。リンクコーナーより跳びます)
「あっ・・あぁ・・ん・・・っ・・」
電車の中で,服の中に潜り込んだたくさんの手が,私の身体を探っている。
私は,身動きできない車内で,俯いたまま息を漏らし,かろうじて声を殺した。
・・こんなっ・・・こんなことって・・・・
何人の男の人が,私の身体を触っているのか分からない。
Tシャツの中で,ブラジャーの中に差し込まれた数本の手は,私の乳首を探り出し弄んでいる。
乳首を悪戯する手の周りでは,更に数本の手が,密集した手の隙間を見つけては胸の膨らみを揉み
回そうと蠢いている。
恥ずかしさに俯いた私の目に入る,ぐっと盛り上がったTシャツの胸部分。
男の人の大きな手の形で盛り上がった右側のそこが,もみもみと動く。
左側では,Tシャツの山が不規則に動いている。
・・こんな・・・ことって・・・
戸惑いながら,私は酔ったように頭がカーッと熱くなっていた。
下半身では,更に多くの手が,私の腰の周りを這い回っている。
私が穿いているホットパンツには,男の人たちの手がベタベタと貼り付いていた。
下半身に密集した手は,イヤらしく撫で回すようにヒップや太腿を触り,まとわりつき,ホット
パンツの裾から隙間を見つけて内側に侵入してくる。
両脚をピッタリ閉じていても,あまり意味はなかった。
後ろからも前からも,両脚の間の隙間から,指がねじ込まれてくる。
ホットパンツの内側に入り込んできた手は,私のヒップを直接撫で回し,大切なところに指を押し
つけてくる。
「あぁぅぅぅっ・・・」
ズキンとした電流が頭の先まで流れ,私は思わず爪先立ってしまう。
でも,痴漢の指は,私を逃してくれない。ますます,ショーツ越しの私のそこに食い込んでこよう
とする。
ホットパンツの裾は,侵入してきた男の人たちの手で破けそうなほど盛り上がっていた。
まだ,ショーツの内側に指の侵入を許してはいない。
でも,ショーツ越しでも,アソコを愛撫してくる指の存在や刺激を感じるのには,十分過ぎるほど
だった。
欲情した男の人たちの手が,指が,私のそこを執拗に嬲り始める。
ショーツ越しでも,私のそこがひどく感じることを見透かしているように。
私は,腰が震え始めるのを止めることができなかった。
中年をとうに過ぎたような,浅黒く脂ぎった男の人たちが,私の顔を覗き込む。
「へへへへ・・・・お姉ちゃんのような美人さんが,どうしてこんな格好で電車に乗ってきたんだい?
綺麗な顔して,痴漢されたくてたまらなかったんだろ」
「彼だけじゃ,満足できないんだろ? 綺麗な顔していたって,こんなイヤらしい身体していたんじゃあ
な。お望み通り,たっぷり可愛がってやろうか」
ホットパンツの隙間から侵入した指が,下着越しに私のアソコを擦り上げる。
ただそれだけで,私の腰は,ビクンと跳ね上がりそうな刺激を感じてしまう。
「違います・・違います・・・」
私は,恥ずかしくて堪らず,俯いたまま,何度も小さな声で繰り返した。
とても,顔を上げていられなかった。
イヤらしく触られているというのに,私のそこは熱く熱を持ち始めている。
何人もの男の人たちの指が,身悶えしたくなるほど心地よく私のそこに触れてくる。
それが,堪らなく恥ずかしかった。
そんなところを触られていることも,そして,悦びを感じてショーツを濡らし始めていることにも。
私は・・・ただ,ただ,恥ずかしさに顔を火照らせた。
私は,脚の付け根ギリギリまで露出した,丈の短いホットパンツにTシャツ姿という,露出度の高い
格好でこの満員の電車に乗っていた。
・・・・いや,乗らされていた。それが,私に与えられた命令なのだった。
部長の顔が目に浮かぶ。
・・どうして・・私に,こんなことを・・・・
あのときの,部長の言葉を思い返そうとする。
『ここまできたからには,命令は,聞いた方が君のためだと思うが・・・どうするね』
是非を問う声だったが,私には是非もなかった。
そう,だから私は,今日の会に参加することを命令として受けたのだった。
これから,私は,現在進めているプロジェクトの合同プレゼンテーションを行うために,パーティー
会場に行く。
取引先となってもらうために集められた,他の会社の社長や重役たちが相手だった。
酒が入った場になる以上,女性にとって多少の「こと」があるのは仕方ない・・・仕方ないことだと,
私は,部長たちに含みおかれていた。
『それを,興味を持たれたという好機ととらえて,取引のチャンスに転じるためだ』
そのために,プレゼンテーションを行う他の社も,第一級の女性を華やかに立ててくるのだと聞か
されていた。
そう,分かっている。
・・騒いだりしない・・・抵抗もしない・・・・
それが,私に下された命令だった。
今の私は,もう進むしかないのだった。
だからこそ,今からそこに向かうというこんな時に,こういうことをさせる部長の意図が掴めな
かった。
・・私の反抗心を潰すため? 調教?・・・
いや,そんなわけがなかった。
私は,屈服し,命令に従うことを約束したのだから・・・。
・・では,なぜ・・・・
私の頭に,解けようもない疑問が渦を巻く。
私を現実に引き戻したのは,痴漢の指の動きだった。
「ひひひっ・・・可愛い顔して,感じてきたんだろ。何だか・・・ココが,だんだん濡れてきた
みたいだねぇ。ココを触られるのが,そんなに好きなのかい」
「何だ。楽しみたいんなら,そう言ってくれればいいじゃねぇか。ふふふっ・・・こういうのが
好きなんだろ。いくらでも楽しませてあげるよ。ほら,脚を開きなよ」
ホットパンツの前の金具部分が引っ張られ,外されようとしていた。
私の顔から,さっと血の気がひいた。
電車の中で,ホットパンツを脱がそうとするなんて・・・
痴漢という人たちが,そこまでするなんて・・・
私は,信じられなかった。
「い,いや・・・お願いです・・」
思わずその手を制しようとしたものの,他の男の人たちが,そうはさせてくれなかった。
一瞬後に私は,左右両方から手首を握られ,抵抗する手段を封じられてしまっていた。
私を押さえ込んでいる,力強く大きな手。
腕を,少しも動かすことができない。
そんな私に,男の人たちは,私の心を見透かしたように囁いてくる。
「今さら,清純ぶったってダメだぜ。本当は,触られるのが好きなくせに」
「わかってるんだよ。今,お姉ちゃんがどんなに感じているのか・・・。その証拠に,乳首なんか,
ほら・・・こんなに硬くしてしまって・・・。吸って上げたくなるよ・・」
「パンティだって,ほらほら・・・もう,こんなにヌルヌルして・・・本当に,イヤらしい身体だよ」
「お姉ちゃんは,無理矢理されるのが好きなんだよな。こうやってよ・・・」
私を押さえ込んで,服の中で全身をまさぐる。
「ち,違います,違うんです・・ですから・・・」
男の人たちの言葉に,否定することを口にしながら,私の身体は淫らな反応をしていた。
たくさんの手の愛撫に,身体がイヤらしくくねってしまう。
耳元にかかる,男の人たちの息が荒かった。
その息づかいまでが,私を熱く火照らせていた。
男の人たちは,協力して金具を外し,ジッパーを降ろす。
あっという間に,ホットパンツの前は左右に大きく広げられてしまっていた。
私には,身体を硬くする以外に,どうしようもなかった。
その大きく広がった隙間に,沢山の手がなだれ込んでくる。
「違うなんて口では言っていても・・・ほら,確かめてやる」
「どれ・・・お姉ちゃんの身体に,直接聞いて上げようか・・」
口々に,私を辱める言葉を囁いて,小さなショーツの中に手を突っ込んできた。
くちゅっ・・・
私の耳がその音を聞くのと,敏感な部分に殺到してきた指に触られるのと,ほぼ同時だった。
私の身体は,あまりの刺激に大きく跳ね上がっていた。
「くうぅぅ!!」
何かを叫ぼうとした私の口に,大きな手が被せられる。
「ほれ,見ろ。身体はこんなに悦んでいるじゃないか。どうだ,聞こえるだろ」
男の人たちは,聞こえよがしに,くちゅくちゅとわざと音を立てて私のアソコを嬲る。
私の入り口を探り,こじ開けるようにして指が入ってくる。
凄い圧迫感が私を包むのとは裏腹に,ヌルヌルになったその周辺は,意外なほど抵抗もなく指を
飲み込んでいく。
「んうぅぅぅ!・・・っ・・っ!・・・」
「うへへへっ,お姉ちゃん・・・もう俺の指を,根元まで咥えこんじまったぜ」
私の中で,太い指がぐりぐりと動く。
出し入れされる度,節くれ立った指の間接が,私の内壁を堪らなく刺激する。
「ひひひひっ・・・おい,姉ちゃん,凄ぇ感じているんだろ。姉ちゃんの中,すっげぇ熱くて・・・
ドロドロに熔けているみたいだぜぇ・・よっぽど期待していたんだな?」
「中だけじゃねぇぜ。もう,ここの周りだってすっかりグチャグチャじゃねぇか」
「い・・・いや・・・いや・・言わないで・・ください・・」
身体の奥から熱く溢れるものが,私のそこに群がった男の人たちの手を濡らしていた。
無数の指に弄られ,イヤらしい水音が響く。
「ここなんて,特にイイだろ?」
私の,最も敏感な小さな芽を探り出した指が,その部分をソフトに撫で回す。
「はぁぁっ!・・・」
「オッパイだって,舐められてぇよな?」
右横にいた男の人が,大きく跳ね上がる私の身体を押さえ込み,Tシャツを捲り上げて露出した
裸の胸に吸い付いてくる。
「たまんねぇぜ・・俺にも舐めさせろや」
すかさず,もう片方の胸にも誰かがむしゃぶりついてくる。
後ろの男の人は,ヒップの方から滑り入れた指で,私のアソコを貫いてくる。
「あああぁっ!」
もう,耐えきれなかった。
男の人に身体をあずけていなければ,とても立ってはいられない。
乳首を吸われ,最も敏感な部分に指を当てられ,大切なところを指で犯され,私はもう狂いそうな
ほどの快感に身をくねらせるしかなかった。
・・あぁ・・・こんなの,こんなのっ! 堪らないっ!・・・・
私は今まで,こんな風に,複数の男の人に身体を愛撫されたことなど一度もない。
戸惑いは既に陰に隠れ,代わりに顔を出した興奮が,私を高みに押し上げていく。
「凄ぇ感じ方だな,おい。もうイキそうなんだろ? いいぜ・・思いっきりイカせてやる・・たっぷり
味わえよ」
指が大きな動きで,身体の奧を掻き乱す。
それが,私にとってのトドメだった。
・・あ・・・あ・・・もう・・・だめっ・・・
全身が,硬直する。
「くうぅぅぅっ・・!!」
一瞬の後,私は,周囲の男の人たちに力いっぱいしがみつき,全身をビクンビクンと震わせて絶頂に
達した。
まだ・・・・一回目の・・・。
よろよろと電車を降りた私の目の前に,部長は立っていた。
私の様子を見て,ニヤリと笑う。
「ずいぶん,可愛がってもらえたようじゃないかね。何回くらいイカせてもらえたのかな? えり君」
「そんなっ!・・・」
抗議しかけた私に構わず,部長は言葉を続けた。
「抵抗はしたのかね?」
私は,続く言葉を飲み込み,問いに答えるしかない。
「・・はい・・・・少し・・・・すみません・・・・」
「ふむ・・・まぁいい。騒ぎはしなかったろうな?」
「はい・・・重々,言われていましたので・・・」
「よし・・では,行こうか。まずは,着替えだ」
「はい・・」
手渡された着替えを持ち,私はゆっくりと歩き出した。
行き先は分かっている。
これから私の身に起こる「多少のこと」も。
でも・・・本当に多少で済むのだろうか。
漠然とした不安がよぎる。
しかし,私は頭を振った。
・・考えたって仕方ないことよ・・・
私は,好むと好まざるとに関わらず,もう進むしかないのだった。
今はただ,言われるままに部長の後をついて行くしかなかった。
序章 終
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